現況測量と境界測量の違い!工事前の確認が重要です
2026/11/02
土地の造成工事や建築工事を始める前に、測量を行うことは非常に重要です。しかし、測量には「現況測量」と「境界測量」があり、それぞれ目的が異なることをご存じでしょうか?
■ 現況測量とは?
現況測量とは、現在の土地の形状や高さ、建物、道路、塀、側溝などの状況を測量し、図面にするものです。主に土木設計や建築設計、開発許可に関する計画を進めるための基礎資料として利用されます。
現況を把握するうえで大切な測量ですが、現況測量を行っただけでは、隣地との法的な境界が確定したことにはなりません。
■ 境界測量とは?
境界測量は、土地家屋調査士などが専門的な知識をもとに、登記資料や過去の測量図、境界標、隣地所有者との立会いなどを通じて土地の境界を確認する業務です。
隣地との境界を明確にすることは、造成工事や建築工事を進めるうえでも重要なポイントになります。
■ 工事が完成間際になってからでは遅いことも!
現況測量をもとに設計・工事を進め、いざ完成間際になってから、塀や擁壁、建物などが隣地との境界を越境していることが判明するケースも考えられます。
その場合、工事のやり直しや設計変更、隣地所有者との協議が必要になるなど、時間や費用の負担が大きくなる可能性があります。
こうしたトラブルを防ぐためにも、工事着手前の段階で現況測量だけでなく、境界についても確認しておくことをおすすめします。
■ 土地家屋調査士に早めのご相談を!
当事務所では、測量士としての現況測量の知識・経験に加え、土地家屋調査士として境界に関する調査・測量にも対応しております。
開発許可に伴う測量や土木設計、造成工事前の境界確認など、計画段階からお気軽にご相談ください。
工事が始まってから困らないために、まずは土地の現況と境界を確認することから始めてみませんか?
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武豊測量設計事務所
住所:愛知県知多郡武豊町道崎12−15
電話番号:0569-73-0777
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